top of page

麻呂は見た…で? その2 コインランドリーの機械の種類は(1)


ree

こんにちは、薄眉だけがお公家風。やわい店長の麻呂です。

今回から、おめでたく、やわい感じのレポートをはじめたいと思います。

では早速、店舗に入ってみることにいたしましょう。


■機械の種類は…2種類だけ

店舗に入ると、当たり前ですが、機械がずらっと並んでいます。圧巻というか、圧迫感というか。

とにかく機械が苦手という方は、この時点で一歩あとずさりするかもしれません。

無人のコインランドリーは、とにかくこの無言の圧を乗り越えることから始まる、といっても過言ではあります。それほどではありません。

とはいえ苦手な人がいることは確か。そこで、無人ではなくスタッフを常駐させている店舗もあるほど。ただ、そのスタッフの方が機械以上に圧がすごい…ということもあるので、なんだかややこしい。

ちなみに、こうやってずらっと見せるのは色々な意味があると思いますが、結果的に使っている機械と使っていない機械が一目でわかりやすくなっているのは確かです。

とにかく、この圧を乗り越えてこの機械たちを使わないと来た意味がありません。


それにしても、似たような機械がずらり。何が何やら、一体何種類あるんだろうと思いますが、ご安心を。結局、機械は2種類「洗濯機」と「乾燥機」それだけです。

つまり洗濯するか乾燥するか、コインランドリーの機能はこの2つしかありません。

そんなことすら、わからなくなるもの。それで当たり前なのよ、と開き直って見まわせば、だいたい「洗濯機」と「乾燥機」はそれぞれ固まって置いてあるので、すぐに見分けがつくはずです。

では、どう固まっているのでしょうか。経験から言うと、入って左側が「洗濯機」、右側が「乾燥機」これがほとんどです。とにかく、洗濯からなら左へ、乾燥なら右に行く、そういうイメージですね。


あとは、大きさ。それぞれの機械は容量によって、小型・中型・大型という具合に分かれます。

 ◆小型:8~10kg 

 ◆中型:13~18kg 

 ◆大型:22~35kg 

店舗ごとに、メーカー毎に分かれますが、くくりとしてはこういう感じ。

では、どれだけ洗えるか、乾燥できるか。家庭用の数日分なら中型が目安と思います。

ちなみに通常は、機械下などに目安は掲示してあります。ただ、バスタオル14枚分とか書かれているので、そんなにバスタオル洗うかい、とついついツッコミを誘発したりもしています。


そして、当たり前ですが、「洗濯機」で洗濯し、終わったらいったん取り出して、「乾燥機」に洗濯物を移し替えて乾燥するという順番に。

この移し替えが手間やねん、というあなたに朗報。そう、それが次回ご紹介する、全自動洗濯乾燥機です。

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page