ミカンが浮いてる…。おじいちゃんの電話で、その時が来たのを感じました。

ついに魔力を抑えられなくなっている。

コインランドリーに着くと、案の定、魔力ダダ洩れ。

さらに、おかあさんも全開でそれに応える。もうあきらめました。

そう、三代前からマーメイド、じゃなかった魔法使い。それが私だったのです。

すいません、取り乱しました。

 

使い勝手がヤバイのは、おじいちゃんのおかげ？で分かりやすかったです。

広くて機械がズラーッと並んでいるコインランドリー好きという人もいると思いますが、やっぱり機械はちょっと苦手で。

あと、洗濯物を取り出したりしているときに、他の人と目があったりするのはちょっと気まずくて。

このコインランドリーは、機械コーナーと待つ場所は別。カウンターでゆっくり待てるし、たまにはスマホを置いて、おじいちゃんお気に入りの木製パズルでまったりもいいし。

コタツ派の私には、ちょうどいい感じです。

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そして今回もありました、別サイト「干さない魔法」に。

８回シリーズの「快適さの「工夫」あります」がネタ元。

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おばあちゃんとおかあさんの対決も無事終了。それにしても、おじいちゃんはホントいつもいい仕事しています。見習わないけど。（笑）