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麻呂は見た…で? その2 コインランドリーの機械の種類は(2)


こんにちは、薄眉だけがお公家風。やわい店長の麻呂です。

では早速、前回お約束の、うわさの?全自動洗濯乾燥機をご紹介させて頂きます。


■全自動洗濯乾燥機

機械の種類は「洗濯機」か「乾燥機」と言いましたが、それを合体したのが全自動洗濯乾燥機。まさに合体ロボです。

コインランドリーの元祖欧米では「洗濯機」と「乾燥機」の2種類が多く、それなら分かりやすいのですが、合体ロボのようなこの全自動洗濯乾燥機が加わることで、少し話がややこしくなってます。

入って左が「洗濯機」で、右が「乾燥機」と言いましたが、この合体ロボはその中間が多いと思います。つまり真ん中にドーンと鎮座しているのが、この全自動洗濯乾燥機、そんなイメージです。

全自動洗濯乾燥機、略して「全自動機」とは、洗濯から乾燥まで入れ替えなしで最初から最後まで全部自動で行ってくれる機械。入れ替えの手間がない分、別々より料金が多少割高になっています。

では、なにがややこしいというのか。それは合体して「できる子」になってしまったが故の悩み。

この全自動機は、合体したので、「洗濯~乾燥全自動」以外に、「少量の洗濯」「大物の洗濯」「乾燥のみ」など、いろんなコースが選べてしまいます。

考えてもみてください、これにそれぞれ小型、中型、大型と組み合わされ、それ毎に料金も変わる。同じ量を洗うにも洗濯機と全自動機の洗濯コースでは料金が違う。ああもう…。

増えれば増えるほど、これを便利と思うのか、わかりにくくて混乱するというのか、難しいところ。個人的にはわかりにくいので、なるべくシンプルな方がありがたいです。

つまり、2種類だけならそれほど難しくないコインランドリーの機械たちですが、この全自動機を意識しすぎると、少々ややこしい。これは実際に使って慣れるしかないかもしれません。

以上が通常のコインランドリーの機械ですが、だいたいどの店舗にも置かれているのが、スニーカー専用の機械です。


■スニーカーランドリー

上履きなどを、手でゴシゴシ洗うのはなかなかの手間。しょっちゅう汚されると、ブチッとキレそうになってしまいがち。そんな場合、キレる前のスニーカーランドリーが、なかなか便利です。

だいたいどこの店舗も同じタイプで、家庭用のタテ型洗濯機の上に、乾燥用の機械があって、洗濯と乾燥は別に行うのが一般的。

だいたい2足洗えて乾かせますし、ブラシでゴシゴシ洗濯するので、汚れ落ちも悪くないみたいです。

ただ、わりと強力な回転で、ダメージのあるスニーカーなどは洗っている最中まれに、底がパックリ離れ引導を渡されてしまう、ということもあるようです。

最後に、このサイトの上越妙高駅前店について簡単に触れておきます。


■上越妙高駅前店は?

洗濯機も乾燥機も中型と大型2種類ずつで分かりやすくなっています。

◆洗濯専用機:14kg(中型)2台

◆乾燥専用機:14kg(中型)6台、23kg(大型)2台

◆全自動機:2台 14kg全自動コース(中型)、27kg洗濯コース(大型)

◆スニーカーランドリー:1台


次回は、「所要時間や料金」についてレポートしてみたいと思います。

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