top of page

麻呂は見た…で? その1 恐縮です麻呂です(2)


ree

こんにちは、薄眉だけがお公家風。やわい店長の麻呂です。

では早速、前回お約束の、コインランドリーのなるほどポイント2つをご紹介させて頂きます。


◆なるほどポイントその1 干す手間がいらない

洗濯だけなら、いちいち外に持ち出さなくても、洗濯機に入れるだけ。あとはよろしく、とボタンを押せば済んでしまいますよね。

手間なのは、機械がやってくれないこと。つまり洗濯槽の中で絡まっている洗濯物を、ほぐしながら取り出して、ハンガーを探して一枚一枚干し、そして取りこむ。それも毎日のように繰り返す。この干す手間が、洗濯って面倒だなと思う最たるものでした。

その点、コインランドリーの乾燥機はそのままポイポイ入れて待つだけ。ハンガーを探す手間も、天気を気にする必要もない。頻繁に洗濯しなくても、たまってくれば一回でも重労働。そう考えれば、洗濯の一番の手間を引き受けてくれる=洗濯が面倒でなくなる。これはなるほどポイントでした。

その上、外に干さないということなので、花粉やPM2.5また黄砂なども気にしなくていい。

あと、一番の驚きは、なぜか「フワフワ」な仕上がり具合。太陽の光で干すと、なんとなくゴワゴワした感じになりますが、調べてみるとガスの高温乾燥が、ふんわりフワフワの仕上がりにするらしく。

洗濯は面倒なもの、と諦めていた自分に対して、もう少し早く教えてあげたかったポイントでした。


◆なるほどポイントその2 ためた方がお得

コインランドリーは業務用のドラム型洗濯機を使っています。家庭用のタテ型の洗濯機に比べ、ドラム型の洗濯機は同じ容量でもより多く洗える。それが中型以上であれば、何倍もの容量になりますから、数日分の洗濯物、極端に言えば一週間分の洗濯物をまとめて通常30分以内で終らせることができる。どの位の量が何分で終わるのかを知らずに行きましたが、それを知った時はちょっとした驚き。大量でも家庭用よりも早い。だからわざわざ行くわけなので、当然と言えば当然ですが、経験してみるとこれもちょっとした驚きでした。ちまちま洗うよりも、ためた方が時間もお得、と一人暮らしを始めた自分に教えてあげたかったポイントです。

もちろん、毛布やこたつ布団、また水洗いが可能な羽毛布団などの大物も洗えるのは、家庭用にないポイントです。


では次回から、店舗に行く前に情報を得ておきたい方のため、コインランドリーの店舗はいったいどうなってるの?そんなことやあんなことを、やわ~い感じでお話させて頂くことにいたします。

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page